離婚して話し相手目的でYYC 安心感ある彼と過ごした初冬の夜 札幌

37 views

01001

マッチングサービスYYC

投稿者の名前えみ

出会った後に行った場所札幌市ススキノ

今までに出会ったことのある人数18

恋人の有無彼氏はいませんでした。

ファッション/系統ストリートカジュアル系

相手のファッション/系統アウトドア系

離婚以来始まった私のYYC生活

 

朝起きると、窓から寂しい灰色の光が斜めに差し込んでいた。
(昨日は何時に寝たんだっけ?)

 

そんなことを思いながら、布団を抜け出しキッチンに向うと、
スマホの着信音が鳴った。

(こんな朝早くに誰だろう?)

 

画面を覗くと、知らない名前の男性からの発信だ。

(誰だろう?)

 

二日酔いで重い頭を必死で回転させ、昨夜の記憶を辿ってみる。

(そうだ。○○さんと一緒に・・・)

 

記憶が鮮明になるにつれ、昨日のことを徐々に思い出していた。

 

昨年の暮れ離婚して以来、話し相手が欲しくて、
週末は出会い系サイトを通じて、新しい男性と知り合うことがパターン化している。

昨日も仕事を終えると近くのスタバに飛び込み、
スマホで『YYC』にアクセスして刹那の恋人を探し始めた。

窓から見えるO通り公園の歩道を、
冬の装いに身を包んだ人が表情を強ばらせて行き交っている。

(今夜は、どんな男性と会えるだろうか?)

 

スマホをタップする指にも自然と力が入る。

 

十分が過ぎただろうか、好みの男性が目に飛び込んできた。

駄目元でメッセージを送ってみると、意外にも相手も時間を持て余していて、
一緒に時を過ごせる女性を探していたらしい。

 

こうして、この週末も刹那の恋が始まった。

 

気が付くと居たベッドの上…

 

「ススキノに俺の知り合いがやっているレストランがあるから、行ってみない?」

男性のフランクな誘いに好感が持てた。

駅前通りと36号線に面したマクドナルドの前で、
凍える両手に白い息を吹き掛けながら男性の到着を待った。

 

カーキ色のモッズコートに緑色のケーブルニットプルオーバーを合わせ、
オフホワイトのパンツを穿いた私をどう思うだろうか。

 

「どうも、初めまして。待ちましたかぁ?」

 

振り返ると、熊が立ち上がったような大男が立っていた。

ネイビーブルーのダウンジャケットにブルージーンズを履いている。

岩のような顔つきに優しさが溢れていた。

 

「早速、向かいましょうか」

歩くこと五分、目的のレストランに到着した。

大股で歩く男性について行くのがやっとだった私の体は、
心なしか暖かくなっていた。

 

焦げ茶色のドアを開け店内に入ると、たくさんの男女でごった返していた。

 

「よう、元気だったか、○○?」

マスターらしき人が親しげに男性に声を掛け、
二人を奥まった場所のテーブル席に通してくれた。

 

ダウンを脱いだ男性の胸板は、想像以上に厚かった。

 

「先ずは、生でいいですか?」

いよいよ、二人宴の始まりだ。

 

どの席からも陽気で満ち足りた話し声や笑い声が聞こえてくる。

私達もどんどん酒を頼んだ。

熊のような男性が目の前に坐っていたせいか、安心して酔えたのだと思う。

 

気がつくと、ラブホテルのベッドの上だった。

隣には、男性が鼾をかいて寝ている。

何事が起こったかを悟った私は、身支度を整え、テーブルの上に置手紙をし、
そっとドアを開け、外に出ると、街は初冬の暗鬱な鉛色の空に包まれていた。

yyc

YYCや人気の出会い系アプリ/マッチングサービスの比較はこちらでご覧頂けます。

関連する記事一覧