古代ギリシャのブロンズ彫刻のような均整のとれた肉体の既婚男性と

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投稿者の名前みき

年齢20 歳

ナンパされた場所東京神宮プール

恋人の有無彼氏はいました。

ファッション/系統ボディコン風

なぜワンナイトラブに発展してしまったのか?

学生時代、足繁く通った神宮プール。

JR信濃町駅から歩いて五分の好立地が功を奏してか、夏休みともなれば老若男女、
様々な人たちが思い思いの水着に身を包み、自分の泳ぎに興じています。

その日も朝からじわじわと気温が上がり、真っ白な入道雲が空一面に沸き立っていました。

プールに到着すると、いつものように更衣室に入り、水着に着替えて水のシャワーを浴び、プールに向いました。

プールは大勢の人でごった返していました。

仕方がないので、プールサイドの観客席にバスタオルを敷いて日光浴をしていると、
真っ黒に日焼けした三十代後半の男性が声を掛けてきました。

黒一色のスイムパンツを身に付けた肉体は、古代ギリシャのブロンズ彫刻のように均整がとれていました。

殆ど一目惚れでした、その肉体に。

色々と話しかけてくる彼の瞳も素敵でした。

肩まで伸びた黒髪を掻き上げるたびに盛り上がる二の腕の筋肉から眼が離せません。

「一緒にお茶でも飲みませんか?」

彼の言葉を待つまでもなく、彼との熱い夜を期待しながらプールを後にしました。

ワンナイトラブの事を後悔しているか?

絹のように光った真夏の陽光が、路面のアスファルトを焦がしていました。

「待たれましたか?」

少し嗄れた彼の声が、私の耳に反響しました。

均整の取れた肉体、渋いハスキーボイス、優しい言葉遣い、
どれもこれもが私のストライクゾーンでした。

ぴったりとした白のヘンリーネックシャツが、厚い胸板をより一層強調しています。

手を挙げ、タクシーを拾った彼の仕草に乙女心が躍ります。

渋谷でタクシーを降り、涼を求めて喫茶店に入りました。

「冷コ、二つでいいですか?」

主導権は、完全に彼の掌中にありました。

学校のこと、趣味のこと、バイトのこと、色んなことを立て続けてに喋っていると、時計の針は夕方5時を廻っていました。

「何か食べて行く?それとも・・」

もう完全に彼にハマッていた私の頭は、彼とのセックスのことで占められていたのです。

夕食を取ることなく、道玄坂奥にあるラブホテル街に向いました。

部屋に入るなり、長い接吻をされました。

これが、今でも忘れられない、誰にも言えない私のワンナイトラブです。

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