豪雪の日に家に帰れなくなったのでナンパされて楽しく運動をした思い出

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投稿者の名前ゆりか

年齢32 歳

ナンパされた場所東京御徒町

恋人の有無いませんでした

ファッション/系統清楚系

ナンパされた男性の系統ビジネス・スーツ

ナンパしている男性の車

テレビやインターネットを見れば、自然災害の予想について今なら簡単に知ることもできますが、当時はそういった具体的な情報が乏しくて、わかりにくかったなあ、と思い出すことがあります。その日は、朝からちらついていた雪がだんだん激しくなり、かなり降り積もったことによって電車などの公共交通機関はほとんど動かなくなってしまいました。会社の男性の中には会社に泊まるという猛者もいましたが、何件か電話で尋ねてみたビジネスホテルは満室です。タクシーを使うにはあまりにお金がかかってしまうので、どうしようか悩んでいました。

雑誌で、ナンパしている男性の車が、多く停まっている場所のことを書いた記事を読んでいたので、思い切って行ってみました。こんな豪雪の日なのに、何台も停まっていました。雪道に強い大きな4WDの車ばかりだろうと思っていたら普通のスポーツタイプもあり、さすがにこの天候なのでどの車もタイヤにチェーンを巻いていました。お洒落なローバーミニに目が止まり、しばらく見ているとドアが開きました。家まで送ってあげようか、条件付きで良ければ、と言われて、イケメンだったから合意して乗り込みました。




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レイアウトでビックリ

乗り込んですぐに発車したのですが、幹線道路はすごい渋滞で何分たってもまったく前に進みません。車内は暖かかったのですが彼が、動いてくれないとやばいなあ、と呟き、焦り始めました。理由を尋ねてみると、動かないままエンジンをかけて暖房を続けているとバッテリーが上がって車が動かなくなる危険性がある、と言います。夏に冷房をつけたままで渋滞に巻き込まれ、車が動かなくなったという友人の話を聞かされ、この車のバッテリー液は補充をしていないことを聞き、こちらも焦りが伝染しました。暖房を切ると寒いですし、エンジンはかかりが悪いとも言います。とにかくどこかに入らないと危ないということで、見かけたラブホテルに入りました。運良く空いていた一部屋に入室すると、なぜか卓球台が部屋の大部分を占めるレイアウトでビックリしました。

せっかくだからと、ちょっとふたりでやってみると、どちらも同じくらいの腕前です。久しぶりの卓球だったので、つい熱くなって全力で何度もスマッシュを打っていました。思い切り体を動かして、とても楽しかったです。ところが彼の足がつってしまい、こっちの足は肉離れしたこともあるとのことで中止。しばらく安静にしていましたが治りそうにないので条件は実行不可となりました。真夜中過ぎで雪も止み、道路の車も減っていました。運転も難しそうだったので、彼に換わって運転して救急病院へ。そこから家は近かったのでタクシーで帰宅しました。別れ際に彼は再戦を望んでいましたが、謝って辞退しました。

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